DAYS JAPANの国際フォトジャーナリストたち
写 真 展 一枚の写真が国家を動かす
企画●(株)デイズ ジャパン   協賛●ニコンカメラ販売(株)

 9・11事件以降、世界各地が戦場となり、フォトジャーナリストの仕事はいよいよ重要になっています。しかしメディア媒体は少なく、世界で何が起きているかを知る機会も非常に少なくなりました。今回、DAYS JAPANは世界最高水準のフォトジャーナリストたちによる、メッセージ性の高い写真展「一枚の写真が国家を動かす」を開催することになりました。

〈出展予定者〉
セバスチャン・サルガド
 労働、飢餓、貧困、戦争などを撮る。美しく、透明感のある写真をDays Japanに連載中。日本で「WORKERS」「EXODUS」「ESSAYS」などの展覧会が開催された。
ジェイムズ・ナクトウェイ
 世界の戦争地帯を撮り、ロバート・キャパ賞、ワールド・プレス・フォト賞など多数受賞。ドキュメンタリー映画「戦場のフォトグラファー」の主人公。
ドンナ・フェラート
「ライフ」「ニューヨーク・タイムズ」などで作品を発表。ユージン・スミス賞など多数受賞。虐待、性暴力、家庭内暴力などの作品をDays Japanで発表。
シャフィキ・アラム・キロン
 ユニセフの専属カメラマン。99年に国際報道写真賞の1等および、カール国際人道報道グランプリ受賞。女性に対する男性の暴力を記録した作品をDays Japanで発表した。
アハメド・ジャダーラ
 パレスチナ在住のロイター通信社所属。パレスチナ、ガザの取材で負傷。難民キャンプ襲撃の瞬間をとらえた写真が2004年ワールドプレスフォトニュース部門単独写真1位に選ばれた。
マイケル・山下
『ナショナル・ジオグラフィック』誌の契約写真家。中国広東省、メコン川、「再見マルコポーロ『東方見聞録』−シルクロードを行く−」などアジアをテーマにした作品を多く撮影。
(一部変更がありますが、その他多数の参加者を予定しています。)

フォト・ドキュメンタリー・シリーズ
写 真 展 世界の戦場から 特別展示「戦火のイラク」
企画●日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)   協賛●株式会社 岩波書店
 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会は、フリーランスのフォトジャーナリストとビデオジャーナリストの団体です。ジャーナリストとは人間の何を守るための存在であるべきなのか、情報の送り手の義務とは何かを問い直しながら、責任ある情報を発信する担い手となることを目指して2年前に誕生しました。画一的な情報であふれ、知る権利を脅かす動きが強まるなかで、この写真展が、時代の要請に答えるべく、強く鋭いメッセージを発し続けることを願っています。
〈出展者紹介〉
広河 隆一 反テロ戦争の犠牲者たち 林 克明 チェチェン 屈せざる人々
小林 正典 国境を越える難民 桃井 和馬 破壊される大地
森住 卓 核に蝕まれる地球 山本 宗補 フィリピン 最底辺を生きる
豊田 直巳 イラク 爆撃と占領の日々 古居 みずえ パレスチナ 瓦礫の中の女たち
大石 芳野 特別参加 コソボ 絶望の淵から明日へ 亀山 亮 アフリカ 忘れ去られた戦争
佐藤 文則 ハイチ 圧政を生き抜く人々
特別展示 「戦火のイラク」
 綿井健陽/土井敏邦/桃井和馬/広河隆一/古居みずえ/森住卓/豊田直巳