いま世界で 写真・映像ジャーナリストの眼
(信濃毎日新聞の文化面で2004年に連載されたものです。2005年に集英社新書より「フォトジャーナリスト13人の眼」として刊行されました)
土井敏邦
「占領」住民の生活と意思圧殺 パレスチナ・ラファ(ガザ地区)
イラク・バグダッド 刻まれた憎しみ
イラク・ファルージャ 底辺の人々 声にならぬ叫び
イラク、パレスチナ 「テロとの戦争」という蛮行
古居みずえ
分離フェンス「まるで刑務所」 パレスチナ・ジャユース
イラク・バグダッド 難民に新たな悲劇
ガザ地区 戦車・銃撃…怯えず生きたい
パレスチナ 自由を知らない子どもたち
小林正典
カンボジア・プノンペン 最底辺の人々に届かぬ「援助」
インド 差し出された指のない手
カンボジア 廃絶進まぬ「悪魔の兵器」
タイ 地雷で傷ついた象の問いかけ
森住卓
イラク バグダッド
イラク 核汚染ー免れぬ米軍の責任
イラク・ファルージャ 左目を失った子のピースサイン
沖縄・辺野古 恵みの海 基地建設への抗議
豊田直巳
イラク・バグダッド 占領軍という新たな「独裁者」
イラク 息子の匂い…抱きしめる母親
イラク・サマワ 「敵」「味方」問わぬ被爆の悲劇
離散パレスチナ人 帰れぬ故郷 孫に託された鍵
佐藤文則
ハイチ・ポルトープランス 貧しい民衆の失望と落胆
ハイチ 最貧国の人びと支える信仰
ハイチ 困窮逃れ 後たたない密航
林克明
アゼルバイジャン・バクー
チェチェン 国家の過ち、身をみって正す
チェチェン 離散した家族 空手家の夢
チェチェン 日常化する攻撃、拷問、処刑
桃井和馬
ケニア・ツァボ国立公園
NY 連鎖する戦争…人びとの怨嗟
子どもの権利条約 込められた未来への祈り
アメリカ 恐怖に悶える「安全な社会」
山本宗補
ビルマ・カレン州 民族解放 55年目の「停戦合意」
インド 仏教に改宗 カースト制と闘う
フィリピン 回避されぬ戦争 避難民の貧窮
フィリピン 被災山中に環った先住民
綿井健陽
イラク・バグダッド 少女の目に突き刺さった戦争
アフガニスタン 戦禍を生きる義足の少年
東ティモール 戦争の時代へ「遺言」の映像
イラク 訴える手段もたない死者たち